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これから伸びるビジネスは?

上田会計週報

毎週更新

発行2010年8月2日(月)

 

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所長コメント
 

これから伸びるビジネスは?

 
猛暑で思考停止状態です。

こういう時は賢者の声に耳を傾けましょう。

 
ジャック・アタリ氏(世界金融危機を予見した世界的賢者)は未来の世界について予測します。

 
先進国では高齢化が進み、70歳まで仕事をすることになる。

高齢者中心の政治・経済になり、健康産業が伸びる。

個人主義がより強くなり、多様な個人の欲望を満たし、孤独感を癒すビジネスが伸びる。

 
保険業と娯楽産業が世界最大の産業になる。

保険業は、将来の災いから身を守るため、そして国家の社会保障の補完的役割を果たす。

(私見)確かに現在医療保険が売れています。これから公的年金を補完する商品が売れるでしょう。

 
娯楽産業は、不安定な現実から逃避するため。

(私見)五反田では、銀行のあったところが、コンビニ、ブックオフ、TSUTAYAに変わりました。

 
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■■-今週のことば-■■  SIMロック解除

 
日本の携帯電話は、端末を販売する事業者以外のSIMカードを端末に差し込んでも使用できないロックがかっかているが、解除に向けて動き出しており注目。
 
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◆◇◆ 増える在宅ワークの注意点 ◆◇◆

 
 インターネットなどの情報通信技術の発展やワーク・ライフ・バランス(仕事と生活の調和)の推進などにより、在宅勤務を導入する企業や在宅形態で自営的に働く在宅ワーカーが増えています。
 

** 在宅勤務のメリットなど **
 

 在宅勤務は、労働者にとって家庭生活との両立や通勤ストレスがなくなるといったメリットがありますが、企業にとっても優秀な人材が育児・介護など家庭事情による退社を防ぎ、通勤手当やオフィスコストを削減できるなどがあります。
 
 一方、勤務時間帯と私生活の切り分けが難しいため労働時間などの管理や、個人情報など重要なデータを取り扱わせる場合の安全管理などについて、ルールを定める必要があります。
 
 なお、現在は週や月で何回かは出勤するといった形で導入している企業が多いようです。
 

** 口頭ではなく、必ず契約書を取り交わす **
 

 また、個人が自営的に働く在宅ワーカーも増加(推計124万人、2008年時点)しており、データ入力やホームページ作成などを委託している企業も多くなっています。
 
 しかし、口頭による契約などで契約書を作成していない場合も多く、報酬金額や支払条件、納期などの契約内容が不明確なことによるトラブルの発生も増えていますので、厚労省が公表しているガイドラインなどを参考にしながら、必ず契約書を取り交わすようにしましょう。
 
 なお、報酬の支払は外注費となりますので、消費税の課税仕入れとして処理することができます(給与は不課税仕入れ)。
 
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◆◇◆ 平成24年から新設される介護医療保険料控除 ◆◇◆

 
 現行の生命保険料控除は、一般生命保険料と個人年金保険料に対して、それぞれ5万円を限度に適用でき、最高10万円の控除できます。
 
 今年度税制改正により、介護医療保険料控除が新設されることになり、一般生命保険料と個人年金保険料を合わせて3つの保険料が控除対象となりますが、それぞれの適用限度額が4万円となるため、合計控除限度額は12万円になります。
 
 なお、この制度の適用は、平成24年1月1日以後に締結した保険契約等(新契約)が対象となるため、それ以前の保険契約等は、現行と同様の控除(一般、個人年金、それぞれ適用限度額5万円)が適用されることになります。
 
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◆◇◆ 8月のチェックポイント ◆◇◆

 
※夏季休業を実施する企業は、取引先に日程を知らせると同時に取引先の日程も入手確認し、納品や集金など行き違いのないよう調整します。
 
※屋外での工事や外回りの営業などに携わる従業員の暑さ対策に力を入れます。
 
※8月後半は疲労が蓄積する時期なので、労働災害や交通事故を未然に防止する対策を講じます。
 
※年末に向けての販売計画と資金繰りを確認し、売掛金の管理と回収を徹底します。なお、得意先の与信枠の再確認をしておきます。