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上田会計スタッフブログ                         NO.94




 
~格安品の罠~


 
                                              2011年5月11日(水)     
                                                  スタッフKH さん
 
 


 
最近パソコンを買おうと思い、新聞の折り込みチラシをよくチェックしているのですが、

買おうと思っていた機種が、日替わりの目玉商品として売り出されるのを見て、「これだ!」と思い、

某家電量販店に、はやる気持ちを抑えて開店5分前に着きました。


ところが、目玉商品目当てに並んでいる列はなく、店外にいた店員さんに聞いてみると、

「日替わり商品のパソコンは完売しました」の一言。


どうやら開店1時間以上前に、整理券を配り、開店前にはすでに完売していたようです。


ということで、結局はお目当てのパソコンは買えなかったわけですが、

パソコンが買えなかったことの残念な気持ちより、そんな家電量販店の一種の常識も知らず、

ノコノコと開店5分前に店に着いたことに、少し恥ずかしい気持ちになり、家路に着きました。


再び家に着くと、別の量販店の広告が入っており、明日格安品の日替わりパソコンが売り出されるようで、

「次こそは!」と思い、同じ失敗を繰り返さないように、早起きして意気込んで開店3時間前に並びました。


お店の前に着くと、すでに何人か並んでいました。ただ今回目当てのパソコンの限定数から考えると、

全員がすべてパソコンを買ったとしても、自分にも権利は残るはずと思い、ドキドキしながら列に並びました。


しばらくすると、大勢の団体が遠くの方からやってくるのが見えました。

この人たちより前に並んでおいて良かったー、とホッとしたのも束の間、

なんと私の後ろに並ぶのではなく、私を通り越して、その先に並んでいる団体と合流したのです。

その数も合計すれば、数十人になっていたと思いますが、あっというまに私の順番が後ろの方に

なってしまいました。


「ん!?」何が起こったのか、一瞬分からなかったのですが、

彼らが話している会話を聞いて意味が分かりました。

正確には、彼らが話している会話が通じなかったのが、ピンときたきっかけでした。

どうやら私以外に並んでいる人は、9割以上が外国人だったのです。

彼らは転売目的の外国人集団だったようで、グループで共同して、広告の品になっている商品を購入し、

それを転売して利益を得ようとして、朝早くから並んでいたようです。


早朝ということもあり、冷え込みが厳しく、外国人グループに抗議する元気もなく、勝算なしと見て、

早々と家路に着きました。


できる限り安くパソコンを買おうと、色々チラシを見たり、相場をネットで調べたり、

早起きして寒空の下で並んだりしましたが、浪費した時間や労力を考えると、

安く買うにはそれなりのエネルギーがかかるんだなと感じました。


「うまい話には罠がある」とよく言いますね。